ニュージーランドMBA留学。オンラインMBAコースについて。23歳のワーホリの時、中卒、金なしで、泣いて諦めたニュージーランド留学に、25年後、英検1級、通訳が挑む!

今回は、ニュージーランドの
オタゴ大学、マッセイ大学が提供している
MBAオンラインコースについて、
入学必要条件等をお話しいたします。

MBA(Master of Business Administration/経営修士)
というのは、元々は、経験者を即成するために、
アメリカのビジネススクールが始めた学科でした。

今は、多くの大学で履修することもできますが、
大学により、募集要項、入学条件や、
履修期間が違います。

今回は、ニュージーランドのオンラインMBAコースを
提供している二つの大学、
オタゴ大学とマッセイ大学のMBAについて、
お話しいたします。

どちらも、オンラインで履修でき、
フルタイムの学生と比べ、
長くなってしまいますが、カリキュラムは全く同じです。

どちらも、大卒であることが、必須です。

オタゴ大学の場合、大学時の成績の審査、
書類選考がなされます。
さらに、
3年間の専門職/経営経験、
GMAT580〜、
英語力証明IELT6.5
が必須です。
これらを満たした後、面接(インタビュー)審査があります。
履修期間は、オンライン=パートタイム学生で、3年です。

オタゴ大学は、ニュージーランド最古の大学で、
MBA教育に対しても、評価が高く、
よって、入学条件がのちに述べるマッセイ大学より難しくなります。

マッセイ大学の場合は、
書類審査、プレゼンテーション(録画)、
エッセイによる選考、
英語力証明IELTS6.5
が必須になります。
さらに、書類審査の後、面接(インタビュー)審査があります。
パートタイム学生の履修期間は、5年となります。
オタゴ大学との大きな違いは、GMATが必須ではない点です。

入学審査が難しいけれど、
有名校でもあるオタゴ大学を選ぶか、
入学審査は、優しいけれど、
履修期間が長いマッセイ大学を選ぶか?

大きく分かれると思いますが、同じ時間をかけるなら、
伝統あるオタゴ大学の方かな?と、個人的には思います。

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僕が、万が一、運良く、
入学できても、卒業は50を超えるでしょう。

でも、僕は、
高校卒業したのは27歳でした。
大学を出たのは34歳の時です。

なので、修士留学を終えるのが、
53歳くらいになっても、
なんら、おかしくない。
遅学は、僕には、慣れっこなことです。

僕のような生まれ、人生でも、
英語で人生をより良くすることはできる。
学歴、お金がなくて、
泣いて断念した留学でも、
諦めなければ、
何歳だろうと、おっさんになろうと、
留学はできる!
好きな国で学ぶことはできる。
お金、生まれ、年齢は関係ない!
ということを、証明します。

しつこくなることです。
何がなんでもやり抜くことです。
誰かの考え、本に頼るのではなく、
自分の頭で考え、決断することです。
数年は、通訳として職歴を積みつつ、
英語検定、GMATを崩していきます。
そうしているうちに、
向こうから機会は来るでしょう。
継続が最後に勝ちます。

継続あるのみ!

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僕はニュージーランドの大学で、
オンライン留学したいと考えています。

その過程、可能性として、
MBAに興味を持ち、調べてみました。

そのことについてお話しいたします。

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