明日(6/1)から再開の語学学校|通常通りの授業になる?|マスクなしの外出が出来る日程は?

マルタの語学学校では明日(2021/06/01)から待望の対面授業が再開されます。
マルタでオンライン授業を受けていた方、対面授業になるまでマルタ留学の申し込みを待っていた方大変お待たせいたしました!
今回の動画では、明日からの対面授業が実際に「今まで通り」となるのか、それともまた新しくルールや規制が追加されるかなど現在準備に追われている学校にインタビューしお話を聞いてきました!
また動画最後ではマスクを着用せずに外出できる日程や細かい情報などについてもお話しておりますので最後までご覧くださいね。

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ユキ:Karlへの誕生日プレゼントだって気づいてた?
Karl : 気づいてたよ

両方:笑

Karl : どうもありがとう!ありがとうChris

Karl : Malta Study にはいつも感謝しています

Karl : 日本のエージェント中でもお勧めのエージェント

Karl : 私たちにとってもとても良いパートナーです!

Karl:We LOVE Maltastudy

Karl:ありがとう!!

**インタビュー**

今隣に座っている方が、学校代表のKarlさんです

これからいくつかの質問にお答えいただきます

動画を見てくれている方々のために

これからいくつかの質問に答えて頂きます

今日は5月31日。この約1年と3ヶ月間ロックダウンや厳しい規制、学校閉鎖などありましたが…

やっと対面授業が再開できるとの事で!

本当に良かった。

また生徒たちを教室に迎えて授業が行えるというのは本当に嬉しい事で

この一年間は学校が閉鎖されたりオンライン授業に切り替わったりと激動でしたが

ついに対面授業の再開が許可されました。

私自身も私のスタッフも皆、また世界中からの学生を歓迎することを本当に楽しみにしています

Gatewayは常に国籍比率も豊かで

我々の講師もまた多くの国籍の生徒を迎えて授業が行えるという事をとても楽しみにしています

もちろん今年の夏に関しては、健康安全手順を設けて

学生が安全な環境で生活を確保する事を最優先事項としています。

今言って頂いた事は次の質問にも繋がっているんですが、

生徒たちを再び学校に迎え入れる事を各語学学校楽しみにしていると思うんですが

今回の「学校再開」は今まで通りに戻るということなのか、

それとも措置や規制があったりするのか?

残念ながら今まで通りというわけではありません。

マルタの保健当局に提示された健康安全の手順があり

どの語学学校もその手順を従わなければいけません。

当校も必要な予防措置を講じていて

消毒ポイント、1クラスの人数制限などはもちろん

トリプルバンキングシステムを使用しています

授業時間帯が3時間帯に分かれ、午前、午後、夕方にレッスンがあります。

何故か?同じ時間帯に教室や校舎にいる生徒の数を少なくするために必要だと考え

6/1以降一時的ですがトリプルバンキングシステムを始める事にしました。

Chris : 生徒の安全のための措置ですね。

まさにその通り。

一部の学生は午前9時から午後12時15分まで授業があり

他の生徒は午後3時から6時15分まで、

そして午前・午後に受けられない学生のために夜のクラスもあります。

もう一度言いますが、同じ時間帯に生徒を集まるのを出来るだけ少なくすることが

リスクを軽減し生徒が安全に学習するための環境を作りのベストな方法だと考えています

Chris : トリプルバンキングについてですが、これはどのように決まるんでしょうか?

もちろん学校側の方でも調整等いろいろとしなければいけないのは理解しているんですが、

生徒の人たちは「自分がどの時間帯のクラスに分けられるのか?」

「これはランダムに決められてしまうものなのか?」など気になるところだと思うんです。

どうやってそれぞれの生徒がどの時間帯の授業に振分けられるかプロセスを教えていただいてもいいですか?

もちろん

マルタスタディで学校の申込をして

それが当校(Gateway)だったの場合は、

申し込み後にクラス分けオンラインテストのURLが送られます

そのテストの結果からあなたの英語力を図ります。

そこからは

結果をもとに学校のスタッフがどのクラスに入るかどうかを決めます。

もし初級レベルの午前中授業が満員だった場合

(COVID-19の措置による人数制限によって午前中の授業が受けられない場合)

全員を初級レベルの午前中授業に入れる事は出来ないので

その場合は午後に授業に振分けられます

ただ、滞在期間ずっとその時間帯の授業になるというわけではなく、

我々のところに「午前中の授業が良い」など相談に来てもらえれば

数週間後には午前中の授業に振分けます。

このトリプルバンキングシステムは午前中の授業だけを受けたい生徒にとっては考え物かもしれませんが、

生徒の安全を考えたうえででの判断で

全員が全員同じ時間帯の授業を受けるというのは難しいので

そのために別の時間帯(午後・夕方)のクラスが設けられているということを理解してもらえればとおもいます。

ただ、繰り返しますが、生徒には午前中のレッスンに移動する機会が与えられ

リクエストがあれば、空きがあった際すぐに午前のクラスに移動します。

Chris:生徒に向けた学校の規則はありますか?

学生が守るべき規則やルールはありますか?

まず第一に、すべての学生に保健当局が推奨するCOVID-19アプリをダウンロードするように勧めます。

学生カードの常時携帯と

このCOVID-19アプリをダウンロードするよう説明します

このCOVID-19アプリとは何か?

COVID-19 アプリは、万が一クラス内でコロナウイルス感染者が出た際、保健当局側が接触者を追跡するのに役立つものです

生徒たちの安全を守るためでもあるものなので、語学学校に来る生徒にはこのアプリをダウンロードするようすすめています。

万が一のケースに関して言うと

また当校の生徒で陽性反応が発覚した場合は、その生徒には隔離をしてもらいますが

その期間中はオンライン授業を受けてもらいます。

ただ、それに関しては万が一感染者が出た場合にすぎず

昨年の夏はまさにパンデミック真っ只中でしたが、

幸いな事に当校からの一人も感染者が出ませんでした。

Gatewayの校舎は人口密集地域に位置せず

また学校の周りはオープンスペースに囲まれているため、教室は綺麗な空気によって換気が行われています。

そのため感染リスクは最小限ではありますが、

それでも生徒たちにより安全な環境を確保するために、必要な予防措置を講じる必要があります。

繰り返しになりますが、生徒たちにはアプリをダウンロードしてもらったり

校内や寮内などでの逐一消毒、COVID-19の健康安全手順に従ってもらう必要があります

例えば気分が悪いときはクラスには行かないようにする。

どうして?体調が悪いのクラスに行ってしまうと、他のクラスメートや先生を危険にさらす可能性があるからです。

私たちが自分の役割を果たしているように、生徒が自分の役割を果たすことが重要です

気分が悪い場合は、医師の診察を受け、授業に参加しないようにする。

このように、生徒自身でも安全な環境を確保してもらう事が重要です。

Chris:「チームになって協力する」というのが結局のところ、一番大事ですもんね。

次の質問は…実際多くの問い合わせをいただいているんですが

学校アクティビティについて。

ここ数週間、数か月間は多くの制限があり

集団行動の最大人数も2人だったりと、ほとんどの学校は学校アクティビティを中止せざるを得なかったと思うんですが、

今後の学校アクティビティについてはどうなる?

今Chrisが指摘したように

ほとんどの学校は、ここ数か月間の学校アクテイビティを中止せざるを得ませんでした。

現在、当校は学校アクティビティの再開を楽しみにしています

生徒にとって「英語を学ぶ」という観点からも学校アクティビティはとても重要で

マルタの首都であるバレッタや、イムディーナ旧首都、ゴゾ、コミノなどの場所を訪れる機会が与えられ、

夏には、多くのレジャー活動もあります。

ただ、Chrisが指摘の通り

生徒たちを危険にさらさないために

学校アクティビティに参加する生徒の人数を制限する必要があります。

保健当局のガイドラインに従うため、参加人数を多い場合は必要に応じて、何組かのグループに分けられます

例えば、1 人のグループ リーダーにつき15人の生徒を引率するのではなく、

生徒 10 人ごとに 1 人のグループ リーダーを配置するなど、(または保健当局の指示に応じて)

少人数制にすることでグループリーダーやアクティビティに同行するガイドの目が行き届きやすいようにし、

学校アクティビティでも中にも十分に安全な環境を確保します

Chris:やっと良いニュースって感じですね。

学校アクティビティがあってこそ本当の意味での語学留学が成り立ちますからね。

学校では授業というアカデミックな部分、

学校アクティビティでは他の生徒やグループリーダーと交流を深める部分。
この二つの側面が留学をする上でとても重要になってきますから。

Chris:これでインタビューは終わりです

今日はいろいろお話頂きましてありがとうございました。

今回の再開によってすべてが元通りというわけではありません。

ですが

約1年3か月間の混乱のあと、やっと今までの日常(通常)を取り戻すための第一歩となります。

Karl: 今回こういった話す機会の場を設けてくださりありがとうございます

たくさんの生徒さんをより安全に、教室にお迎えできることを楽しみにしています

ありがとうございました

どうもありがとうございました。

※動画冒頭では「数校にインタビュー」とお伝えしましたが、今回は1校のみのインタビューとなります。